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内科認定医試験参考資料~専門性の高い問題まとめ~

こちらでは,私が認定医試験の勉強をしている際に難易度の高かった問題・出そうと感じた問題を箇条書き,キーワードでまとめております.ちょっと見にくいですが,皆さんの勉強の一助になれば幸いですので,活用してください.

総論

・熱中症
Ⅰ:熱痙攣・失神(低Na→低張Na液).Ⅱ:熱疲労(多量発汗)
Ⅲ:熱射病→脳・肝腎・DICのいずれかの障害.深部体温39℃↑
①古典型:高齢,呼吸性アルカローシス.②運動型:若年,乳酸アシドーシス,低Ca
・熱射病:低K(Na再吸収↑),ダントロインNa使用.予後は初診の体温と相関.
・発汗を低下させる薬剤→抗コリン・ヒスタミン,βブロッカー,アンフェタミン・コカイン
・女性化乳房:テストステロンに対するエストロゲンの相対的増加.ジギタリス→エストロゲン受容体.スピロノラクトン・シメチジン→アンドロゲン減量
肝硬変:アンドロゲン→エストロゲンに変化増量.腎不全:テストステロン量低下.甲状腺機能亢進症でも発症.
・Kussmaul呼吸:DMアシドーシス,Chain-Stokes呼吸:大脳皮質・瀕死,Biot:大脳髄質・脳幹障害
・クラミジア感染症:90%無症状,マクロライド・テトラサイクリンにて治療,骨盤内感染にはセフェム,キノロンを追加.
・検査後確率:検査(-)なのに疾患(+)の確率
・陽性尤度比:感度/(1-特異度),陰性尤度比:(1-感度)/特異度
・検査前オッズ→a:(1-a).後オッズ→a×陰性尤度比:(1-a)
・モルヒネ(麻薬)・有機リン(抗コリンエステラーゼ中毒)・サリン→縮瞳・唾液増加.便秘はない   
・抗コリン・コカイン・三環系抗うつ→散瞳・便秘

消化器

・小腸腫瘍:全消化管腫瘍の5%,60%悪性 :空腸→癌・筋腫が多い.回腸→カルチノイド,リンパ・脂肪腫が多い.
・間接bil増加:UGT1A1↓
 Gilbert(5%前後で最多,空腹で黄疸増強)
 Crigler-Najarl(新生児,Ⅰ型は死亡)
・直接bil:Roter(GST異常,ICG/BSP遅延)
      Dubin-Johnson(MRP2欠損→輸送不全・尿コプロポルフィリン80%↑・黒色肝・BSP再上昇)
・HBs抗体(+):HBc抗体(+)→既感染,(-)→ワクチン.HBe抗体(+):HBs抗原(+)でpre-C変異
・HBs抗体→中和抗体で,最後にでてくる.HBc抗体高力価→キャリア増悪.
・B型肝炎:genotypeC最多.Aの慢性化が増加傾向にある.2本鎖DNA
・C肝:genotype頻度は1b(70%・1年INF→50%ウイルス排除).次に2a.発癌率同じ.
・C型急性肝炎は激症化しやすい.
・A肝:潜伏2週~1ヶ月-10年はIgG(+).発熱,再発稀.INF使用しない.発症後もウイルス垂れ流し.若年者のみ.
・A肝:極期には蛋白尿,低血糖.TTT上昇→IgM-HAと関連.
・慢性肝炎:75%C型.肝癌5再発率80%
・劇症肝炎:B肝が30%・急性肝炎の3%.救命率:急性50%,亜急性20%.HGF増殖因子は予後不良.
・肝腎症候群:肝不全→腎血管収縮→Na再吸収↑.肝移植○腎移植×
・食道静脈瘤:200㎜H2O↑.EP・LPM.左胃静脈
・胃静脈瘤:脾-腎シャント.門脈‐大静脈シャント(遠肝性)→高アンモニア
・CEA:胎児性,大腸癌 .DUPAN-2・SLX:糖鎖性 .CA19-9(Lewisa-b(-)で陰性,偽(+)多)  
・EP:粘膜内,LPM:粘膜固有層,MM:粘膜筋板
・アレルギー性肝障害:多数.肝細胞型:50%発疹・発熱.胆汁鬱滞型(ステロイド,PTU,クロル).遅延アレルギー.好酸球も20%程度の増加.
・中毒性肝障害:少数.用量依存(抗癌剤など)
・ヘモクロマトーシス:DM,肝硬変,色沈,男性.UIBC↓,HFE変異,肝腎心下垂,肝癌確率上昇.
・Wilson:肝レンズ核症候群,近位尿細管障害.血中セルロプラスミン↓,銅↓,尿銅↑,錐体外路・構音障害
・代謝性肝疾患は両方常劣
・腫瘍随伴症候群:血球増多・高Ca(高Kなし)・高コレステロール.低血糖・低Fib
・AIH:ほとんどⅠ型,HLA-DR4(+),平滑筋抗体(+).Ⅱ型:LKM抗体が特異的.
・FAP:子宮・甲状腺・顎骨・デスモイド腫瘍.
・ポイツイェガー症候群:小腸.過誤腫の癌化率は低いが,消化器・性腺癌発生率は多い.
・Gardner(骨軟部腫瘍)・Zanca(多発性軟骨腫)     
以上全て常優
・Turcot(中枢神経系腫瘍)のみ常劣
・Canada:色素沈着,ポリポーシス,爪萎縮と低アルブミン.ステロイドで治療.遺伝しない.
・虚血性腸炎:再発は稀
・PBC:90%→M2抗体:ピルビン酸脱水素酵素(+).
・コレステロール結石→60%(純:10%),黒色石が20%と増加傾向.
・胃過形成ポリープ:90%,3%癌化.腺腫:5%,10%癌化.
・膵癌:慢性膵炎やタバコ.膵癌の5%が慢性膵炎.k-ras変異.
・UC癌は低分化腺癌
・クローン病の小腸病変にサラゾピリンは無効.
・膵癌は膵頭部に多い.
・ALT優位→慢性肝炎,脂肪肝,急性肝炎の回復.これら以外全てAST優位.
・肝癌:T2high
・カルチノイド:症候群は5%に認める.5㎝超えると50%に転移あり.
・十二指腸→Fe,Ca.   回腸→Vit 12,胆汁酸.
・胃底腺:主細胞→ペプシノゲン,壁→内因子・塩酸
・ダンピング症候群→ガストリン,胃酸の両方↓
・肝癌Child A/B→3㎝3個:切除・ラジオ波.3㎝↑:切除・動注.4個↑:動注
 Child C:手術×.単発5㎝↓・3㎝3個↓→65歳以下で移植.
・NASH:30%肝硬変,1%病
・INF副作用:皮疹,不整脈,軟性白斑,DM,うつが2ヶ月.それ以上で間質性肺炎.
・分子標的:セツキシマブ/ベバシズマブ→大腸.エルロチニブ→肺癌
・LES圧上昇因子:αアドレナリン,ガストリン,タンパク,プロスタグランジンF
・下げる因子:β,ドパミン,プロゲステロン,セクレチン,グルカゴン,ATP,たばこ,チョコ,脂肪

循環器

・下壁梗塞→心室中隔穿孔を合併
・ファロー:肺動脈狭窄,右室肥大,心室中隔欠損,大動脈騎乗.
・心血管系リスク→β遮断とサイアザイド  だが…
・脂質異常を促進→β遮断(コレステロール↑,HDL↓),利尿薬(トリグリ,VLDL)
・慢性心不全の生命予後改善→β遮断,ACE阻害
・狭心症に有効→亜硝酸,β遮断,Caブロッカー
・狭心症の生命予後を改善→ACE阻害薬,スタチン,アスピリン
・大動脈弁狭窄の進行→ACE阻害,スタチン
・AR→ニフェジピン有効
・心筋梗塞の2次予防→β遮断(メトプロロールなど),アスピリン
非貫壁梗塞→Caブロッカー(ニフェジピン)
・前負荷:左室拡張期の残量,後負荷:心臓の後の抵抗
・脚気:末梢・中枢神経障害両方.ビタミンB1静注後10分で改善.
・心タンポナーデ:経静脈波X谷,転移が最多.陽圧換気禁忌
・収縮性心膜炎:経静脈波Y谷,拡張早期ノック音,中隔早期後方運動→前方,dip&platou
・急性心膜炎→心外膜炎のこと,ウイルス感染→収縮性心膜炎へ…
・両方とも奇脈,Kussmaul兆候(吸気時の経静脈怒脹)
・Beck3徴:CVP↑,心音聞こえにくい・血圧↓
・感染性心内膜炎の手術適応:心不全持続,再発,人工弁置換後,1㎝以上の疣贅
・PCIとCABGは内科治療と比べて,生存率やAMI発症率は不変.
・PCIは内科治療に比べて運動量up・狭心症発作を改善.
・CABGは血行再建減少,DMに限定すると死亡率↓
・PCIはCABGと比べ追加治療が多い.
・肥大型心筋症:雑音↑→ジギタリス,期外収縮,バルサルバなどの前負荷↓,亜硝酸アミル
 治療:Ca,βブロッカー
・拡張型心筋症→β遮断・ACE阻害・利尿薬.VT予防のアミオダロン.
予後改善効果なし→フロセミド・ジゴシン
○拡張型心筋症様:心サルコイド→ブロックが特徴.  
:アルコール性心筋障害:肝硬変なし
・AMIの心筋の生き残り所見:CK低値.ピークが早い.ST上昇大きい.エコーで壁厚い.
・運動負荷(+)所見:1㎜以上ST低下,陰性U波,多源性心室期外収縮,一過性脚ブロック
 女性は偽陽性多い,左脚ブロック・WPW・ペースメーカ例は無効
・QT延長:Ca異常→1,2型.β遮断.運動時(Ca性なので)
Na異常→3型,Ⅰb( Na遮断:メキシレチン),安静時
・ブルガダ:V1-3のST上昇,Ⅰc(Na遮断)禁忌
・フレカイニド(タンボコール)通電量上げる(フレアしない).アミオダロン,キニジンは下げる.
・アミオダロン併用でジギタリス血中濃度↑ アミオダロンは感度↑↑
・ジギタリス中毒:最多の不整脈は心室性期外収縮.低K
・AS:Ⅱ音奇異性分裂,求心性肥大,狭心症5失神3心不全2.圧較差50㎜Hg↑重症
   手術→弁口:1㎝↓,駆出率30%↓
・AR:to & fro,Austin-Flint(拡張期ランブル)雑音,拡張期fluttering
   手術→EF55↓,左室収縮末期55㎜,大動脈起始55㎜
・MS:心房細動→塞栓.OS,拡張中期~前収縮期雑音
    前尖の拡張期後退速度(DDR)↓,後尖の異常前方運動.
・重症MS→Q-Ⅰ時間延長,OS(僧帽弁開放音)-Ⅱ音短縮.
        手術→NYHA2度以上.心房細動,塞栓を再発.
弁口1㎝↓・重症肺高血圧(60mmHg以上)合併例
・MSにMR合併は弁置換(交連切開×)
・MR:全収縮期雑音をきたす.駆出率30%↓で手術できない
・僧帽弁膜症→弁口2㎝↓で症状出現.心不全来しにくい.
・僧帽弁逸脱症:女性2倍,中期クリック・収縮後期雑音.感染性心内膜炎の1/3
 突然死のリスク:男性,高齢そしてMR合併で100倍!
・Graham-Steel:肺高血圧
・先天性心疾患妊婦→全例抗生剤,NYHAⅡ以上麻酔
・肺高血圧・大A縮窄・重症心不全は分娩不可.
・拡張不全型心不全:確立された治療なし.
・3音:心膜炎,心嚢液貯留でも(+).ASDで(-)
・不安定狭心症高リスク:胸痛20分以上,2日以内の再発,梗塞後2w以内,トロポニン高値
・脈波速度:動脈の固さで↑.高血圧,加齢,糖尿などで↑.閉塞性動脈硬化,動脈瘤で↓
・先天性心疾患:成人は心房→心室→ファロー.
・左室自由壁破裂のリスク:高齢女性,高血圧持続,初回で狭心症既往なし
・拡張期を下げすぎると虚血性心疾患のリスク↑.脳血管や腎障害↓.
・心室頻拍のみR波同期いらない.
・感染性心内膜炎:48h抗菌薬中止血培! 緑色レンサ→亜急性,黄色ブドウ→急性
・血栓溶解薬禁忌→非ST上昇AMI,心マ後.
・Raynaud:β遮断禁忌
・AF発症後48h以内なら除細動可能
・WPWのAfはプロカインアミド一択.ジギタリス・ベラパミル・プロプラノロール禁忌
・QT延長の原因→Ⅰ群,Ⅲ群,抗精神病薬,抗生剤,H2ブロッカー
・ペースメーカー:0.5秒↑QT延長,発作性房室ブロックにも適応.
・Afワーファリン:60歳,左房47㎜↑,リスク
・VPC分類→Ⅰ群:症状強い.Ⅱ群:MI後,運動感情で増悪.Ⅲ群:心不全後
・ST低下は非貫壁性.虚血では脂肪酸代謝↓→だからFABP上がる.
・梗塞責任血管→陽性リモデリング
・24h以降のAMIは緊急カテ適応でない.
・ANP:心房から.BNP:心筋から

内分泌代謝

・ニコチン酸(高脂血症全般に有効)→Lp(a)低下作用.       
・スタチン:LDL取り込み↑に加え,血管に直接作用.
・フィブラート:レムナントリポ蛋白↓,PPAR活性↑
・家族性高コレステロール:LDL受容体遺伝子変異.2a・bのこと.
若年AMIと眼瞼・腱黄色腫.胆石.
・遺伝形式は常優.1,3のみ常劣.
・高TG:1,3,5
・膵炎・発疹黄色腫:1,5
・高カイロミクロン:1.これのみ外因性・小児期発症
・高VLDL:2b,4(DM),5(複合性),肥満
・近位尿細管:2/3の水とNaCl,100%のブドウ糖・アミノ酸.80%リン酸.50弱の尿素,K
・ヘンレ太い上行:Na,Cl再吸収.遠位尿細管:ph調整.集合管:ADHで自由水の調整.
・α-GI:吸収抑制,肝・胃腸障害あり,イレウス禁忌.
・チア:感受性をチア,浮腫・肝障害.
・ビグアナイド:糖新生↓,乳酸アシドーシス.低血糖(-)正常者は血糖低下(-),肥満に良い.
・グリニド(フェニルアラニン):SU効果弱いもの
・乳頭癌:85%,若年女性,リンパ転移優位.砂粒状石灰化.5生率90%
・濾胞癌:10%,中年女性,血行性転移優位.穿刺禁忌.5生率80%
・髄様癌:アミロイド,CEA,カルシトニン.MEN2型ret遺伝子.
<デキサメタゾン0.5㎎で抑制(-),8㎎で抑制(+)>
・preclinicalクッシング:クッシング症候群移行(-).動脈硬化→手術.2cm以下→癌(5㎝↑)は稀
・クッシング病:下垂体ACTH産生腫瘍.CRH負荷,DDAVP不可で反応(+)
<全てに無反応>
・クッシング症候群:ACTH産生腫瘍,副腎腺腫,癌
・ACTH↑→DHEA-S↑.癌のみ17KS,DHEA-S,アンドロゲン↑
・ゴナドトロピン(LH/FSH)増加→性腺機能低下:クラインフェルタ,ターナー.
・Kallman→視床下部障害→GnRH↓.
・神経性食思不振→視床下部性,低ゴナドトロピンに起因.LH-RHに無反応
低T3症候群,revers T3高値.T4正常.GH・コルチゾル↑,体毛↑
グロブリン・補体は低下するが,易感染性ではない.
・17ヒドロキシラーゼ欠損→性腺×.21→Ald不足とアンドロゲン↑で男性化
・DM→空腹126,2h:200,随時200.血糖HbA1c同時に満たすか2回連続血糖満たすか.
・先端巨大症→GH↑→IGF-I↑.補充するならGH
・オクトレオチドやブロモクリプチン・カベルゴリンなどドパミン作動薬で治療.
・プロラクチノーマも同じ治療.ドパミン↑→PRL↓
・甲状腺受容体抗体→バセドウで95%(+),ヨード取り込みで診断.
妊娠中のみTBG(グロブリン)↑,見かけのT4↑
・橋本病→TSH受容体抗体は(+)のことも.TBG↑,CEA高値もある.
               月経過多,脈圧減少,手根管症候群
・バセドウ眼症は難治,大きいほど難治.周期性四肢麻痺は治る.重症→ALP↑
・バセドウ治療:無顆粒球症は1ヶ月前後に起こる.変動が激しい例→T4製剤
・亜急性甲状腺炎→エコーレベル低下
・ホルモン動態:TRH↑→GH↓PRL↑.ドパミン↑→GH↑PRL↓(通常時),ブドウ糖↑→GH↓
・副甲状腺機能亢進症:1/2000人,胸腺残存部や前縦隔にある場合も.
腺腫80%.患者同意で手術.血中・尿Ca↑,ビタミンD↑,線維性骨炎
・女性の男性化:多嚢胞性卵巣,21ヒドロキシラーゼ欠損,クッシング症候群.
・心因性多飲→バソプレシン禁忌
・SIADH:尿Naは20mEq/L↑で診断.水制限1L/日と食塩200mEq/日.
・褐色細胞腫の診断→カテコラミンとCTエコー.負荷試験は不要.
               遊離脂肪酸↑,レニン↑(腎血管収縮),T2high,5H
・MENⅠ型:下垂体腺腫・膵腫瘍(ガストリノーマ多)・副甲状腺過形成
・MEN2A型:副甲状腺過形成・甲状腺髄様癌・褐色細胞腫.2B:+多発神経腫
 全て常優
・ADHは視床下部→後葉へ.中枢性尿崩症:T1low
・下垂体前葉:ガドリニウム造影でT1high.腺腫→low.下垂体卒中もT1highなのに,ヘモジデリン沈着は→T1low.
・副腎偶発腫:CT4%で発見.10%悪性.50%ホルモン非産生.10%コルチゾル.20%高血圧
・低血糖で最初に使うのは肝臓グルコース→脂肪分解ケトン体
・インスリン自己免疫症候群:抗インスリン抗体,低血糖,インスリン投与歴なし
・インスリン持続使用→インスリン抗体できる.
・インスリン製剤→プロインスリンを含まない.すなわちC-ペプチドもない(プロ=C+インスリン)
・膵島:α→グルカゴン,β→インスリン,δ→ソマトスタチン
・Ⅰ型糖尿病:第6染色体,D-loucus HLAが関与..Ⅱ型糖尿病:空腹時血糖↑はインスリン減少するまで出現しない,グリコーゲン合成阻害
・DKA:発熱=感染.小児→脳浮腫.ph7.1↓→アシドーシス補正.
・DM腎症:進行すると尿糖は減少していく,タンパク高値は持続する.
・3期→尿蛋白1g/日でAB分ける.
・Kimmelstiel-Wilson結節はDM特異的
・Ⅰ型DM→腎症で死亡.Ⅱ型DM→AMIや脳血管障害
・Prader-Willi:先天性,知能・筋力・性腺↓ 
・Moon-Biedle:先天性,網膜症,知能↓,ビードル→多趾症,頭蓋骨変形
・肥満!!1日中居眠り→SASに加え,肺胞低換気→Pickwick症候群
・運動療法:乳酸域値を超えないように.%VO2:40%
・80m/分で20分運動→80kcalで1単位
・HDL2:コレステロール,HDL3:蛋白を意味する.  
・アポA-Ⅱ欠損→動脈硬化との関連性なし.
・レムナントタンパクの測定→RLP.レムナント受容体→LRP
・メチマゾール,ACEで薬剤性インスリン自己抗体症候群.
・インスリン受容体異常B型が多く,80%女性,低血糖
・肥満はGH(-).脂肪細胞は思春期まで,脂肪1g=9kcal.男1000,女800kcal食事療法.
・血糖の指標→1.5AG:数日,糖化アルブミン・フルクトサミン:2W
・シベンゾリン→抗不整脈薬で副作用が低血糖であるもの.
・副腎機能低下→好酸球↑
・クッシング症候群→好中球↑.好酸球↓.
・ペットボトル症候群→2型のDKA(通常DKAは1型しか起こらない)
・DPP-4阻害薬→インクレチン分解酵素阻害→インクレチン↑→インスリン分泌↑
 腎機能↓→減量
・尿酸→10%が尿中へ.
・汎下垂体機能低下症→男:テストステロン,女:kaufmannを補充.挙児希望には→hCG-FSH
・アルドステロン症→50%:microadenoma,20%過形成.Ald/Renin>200
・中枢性尿崩症:下垂体腺腫少ない.+副腎不全→尿量↓
・Na上げるの速いと溶ける(橋融解)
・メタボ:ウエスト臍とTG:150,HDL:40,130/85,BS:110のどれか2つ
・冠動脈危険因子ベスト3:①LDL②HDL③HT
・抗血小板薬は動脈硬化性疾患に予防効果なし.
・NTx→骨破壊→骨吸収マーカー

腎臓

・1日必要量NaCl:70mEq,KCl:40mEq,グルコース75㎎
・頻脈→体重10%脱水.24hで不足量の半分+維持液1500ml
・低Na→外液.高Na→5%ブドウ糖
・横紋筋融解症:CKと重症度の関連なし
・非乏尿性腎不全:増加傾向.予後良.抗生剤・火傷での頻度高い
・移植腎への再発頻度:ほぼ再発→膜性増殖性.   1%以下→ループス腎炎
・尿1ml/1000mlで肉眼的血尿.2個/400倍で顕微鏡的血尿.
・透析:頻度→DM,糸球体腎炎がベスト2.増加傾向→DM,腎硬化症
・DM腎症での高Kアシドーシス→Ⅳ型尿細管アシドーシス(AG開大) or 塩分制限アシドーシス
・腎血管性高血圧の診断→カプトリル(ACE阻害)関連試験.アンギオ→動脈造影.
・線維性異形成:女性,末梢・片側性の狭窄.
・大動脈炎:若年女性,起始.粥状硬化→中年男性,起始.  治療は経皮的腎動脈形成術
・CAPD(腹膜透析)→好酸球性は初期合併症.骨異栄養→低回転,低PTH
・腎不全→ビタミンD↓→2次性腹甲状腺機能亢進症.
・エンドセリンの効果:輸出・入細動脈両方収縮,Na排泄,メサンギウム増殖
・肺動脈性高血圧25㎜Hg↑→ボセンタン(エンドセリン拮抗薬)
・CYA→尿細管と細動脈に病変.内皮細胞障害→HUS.
・シクロフォスファミド・シスプラチン→近位尿細管障害
・ループ利尿 :ヘンレ上行脚Na輸送阻害,低Ca(高Ca治療に使うし).
・サイアザイド:遠位尿細管Na再吸収阻害,高Ca(副作用). 
・両方低K,Mg.相乗効果○
・悪性高血圧:ニフェジピン+フロセミド.
・膜性腎症:肉眼血尿(-),自然寛解20%,ネフローゼ→ステロイド使用.
・急性糸球体腎炎:必ずしも溶連菌感染は必要なし.ステロイド使用しない.
・巣状糸球体硬化症:基底膜二重.基本ステロイド抵抗性+免疫抑制
・IgA腎症:30%が腎不全へ.2峰性.蛋白尿2g/日↑予後不良.パラインフルエンザウイルス.
 腎症最多
・ネフローゼ:低Alb→循環血漿量減少で→2次性Ald症→浮腫.血栓.蛋白尿3.5g/日+血Alb6.0↓
・補体↓→急性糸球体腎炎,ループス,膜性増殖性腎症(クリオグロブリン)+AGN・PN(活動期)
・急速進行性糸球体腎炎→急性糸球体,IgA,ループス,ANCA関連,Goodpasture,紫斑病.
・80%半月体形成
・ΔAG=AG-12.  真のHCO3=HCO3+ΔAG
・アシドーシスなのに低K→尿細管型アシドーシス   
・尿細管アシドーシス→尿phの著明上昇
・MM→80%にB-J蛋白
・AAアミロイドーシス→結核・SLE・リウマチ
・低K(下痢など)では尿K排泄が15mEq/日まで下がる.    
・PTU→P-ANCA腎炎に  
・ループス腎炎:SLE40%以上,Ⅳ・Ⅴ型(びまん性ループス)が最悪.IgG免疫複合体
・non pitting edema→甲状腺機能低下症,好酸球性血管性浮腫,リンパ水腫
TMA(血栓性細小血管症)
・HUS:ベロ毒素,factorH欠損,血小板輸血○
・TTP:超高分子vWB因子,血栓と血小板浪費.血小板輸血禁忌
・腫瘍性PTH-RP産生→ビタミンD↓.骨転移→ビタミンD正常.
・腎前性腎不全:BUN/Cr>40,尿浸透圧>500,尿Cr/血清Cr>40,尿Na<20,FeNa<1 ・破壊性脊椎関節炎:長期透析,好発C5-6,アミロイドーシスの一種→手根管症候群 ・移植腎の拒絶反応では尿浸透圧↓ ・腎不全のAG開大アシドーシス→硫酸・リン酸イオンの蓄積 ・IgG顆粒状に沈着→膜性腎症.線状→Goodpasture症候群 ・眼・皮膚病変を伴う肺疾患→Wegener,サルコイドーシス,粟粒結核 ・Batter症候群:小児.血圧正常.Na再吸収×レニン-アルドステロン↑.治療はスピロノラクトン ・偽性Batter:フロセミドで. ・Gittelemann:大人.低K・Mg・Ca以外Batterと同じ. ・Liddle:Na再吸収亢進→レニン-アルドステロン↓ ・肥満関連糸球体硬化症→ACE ・尿アルブミン:DM→30㎎↓へ.CKD→200㎎↓へ ・試験紙(1+)→30㎎,(2+)→100㎎,(3+)→300㎎ ・血圧:CKDでは130/80↓.尿蛋白1g/日↑で125/75 ・ACEはCr:2.0,K:5.5まで使用可能. ・フィブラート,ビグアナイドは腎不全禁忌 ・急性薬物性尿細管間質性腎炎:尿β2MG↑,白血球円柱↑,急性→予後良.ステロイド.潜血(±),タンパク(-) ・口渇感→Naでなく浸透圧で ・Fabry病:伴劣,汗かかない.治療:酸素補充・透析.疼痛→カルバマゼピン.     ステロイド,免疫抑制は禁忌.

呼吸器

・AaDO2=FiO2×(760-47)-PaO2-PaCO2/0.8
・ADA:膿胸・リウマチ胸膜炎・リンパ腫・白血病でも(+)
・結核:初感染は胸膜下.粟粒結核は血行性であり排菌は少ない.
・高CO2にはベンチュリーマスク,PaO2:60torrで調整.
・抗酸菌症:ナイアシンテスト(+)→結核のみ!
・プロゲステロン→呼吸促進作用
・アスペルギルス:即時型皮内反応,沈降抗体IgG,中枢性気管支拡張.Ⅰ・Ⅲ・Ⅳ型アレルギー
・Churg:95%喘息,70%P-ANCA.好酸球↑の肉芽腫性血管炎.Ⅰ・Ⅲ・Ⅳ型アレルギー.
・過敏性肺臓炎:トリコスポロン・クタネウム,サルコイド様肉芽とMasson体,Ⅲ(arhus反応)Ⅳ型
・自然気胸は30%再発.
・Catamenial(月経随伴性),LAMは閉経前女性に.
・胸水:Albが血漿の0.5↑,LDHが0.6↑,もしくはLDH正常上限2/3↑で浸出性.確定診断20%以下
・乳び胸→悪性リンパ腫,外傷.    
・糖↓→リウマチと悪性腫瘍
・膿胸:ph7↓→持続ドレナージ
・胸腺腫:上皮型が予後不良,リンパ型良.ハッサル小体由来であり,扁平上皮癌・小細胞癌・カルチノイドに進展しうる.
・原発性肺高血圧:前毛細管性肺高血圧,RF・ANA(+),レイノー現象,小動脈のplexiform leision
・アスピリン喘息:喘息の10%.アレルギーに属さない.
・肺塞栓:心エコーと血流シンチで診断.確定診断には血管造影.
・胸水はSLE,リウマチでよく見られる.
・アシドーシスは血管攣縮効果あり.   HCO3上昇はCl↓作用
・ANCA血管炎90%腎症,60%肺病変(40間質性,20肺胞出血).ヘモジデリン貪食マクロファージ(+)
・BALリンパ球↑→COP(特発性器質化肺炎)でも↑.
・間質性肺炎,びまん性は好中球↑
・肺膿瘍→右肺優位.黄色ブドウ球,嫌気性,大腸菌
・縦隔腫瘍の半分は前縦隔で無症状.胸腺腫の30-50%重症筋無力症.マリリン→中縦隔
 逆に重症筋無力症の65%胸腺過形成.15%胸腺腫.
・急性好酸球性肺炎:喘息(-),陰影移動(-),若年タバコ.末梢好酸球は上がらない.
・陰影移動→慢性.
・BAL好酸球↑は急性慢性好酸球性肺炎どちらも
・Wegener肉芽腫:診断→TBLB×,上気道の生検.治療:ステロイド+シクロフォスファミド.
・肺線維症の予後規定因子:呼吸不全,急性増悪,肺癌.
・特発性間質性肺炎の診断→外科的生検.気管支鏡じゃだめ.
・SAS:肺動脈圧↑,REM睡眠.気切予後良い.欧米と同様の有病率
・肺癌は喀痰細胞診(+)でも必ず気管支鏡
・COPDは肺血管床↓.コンプライアンス↑,呼気閉塞指数は上がりそうだが下がる.
・末梢気道:クロージングボリューム,最大中間呼気速度,コンプライアンスの周波数に依存.
・MRSA:PBPs(peniciline binding protein),第3セフェムにも耐性
・胃癌:癌性リンパ管症,腎癌:気管支壁内転移,大腸癌・骨肉腫:多発結節,甲状腺:粟粒転移
・CO2はHを介して延髄腹側化学受容器を刺激する.
・調節呼吸では一回換気量を上げ,呼吸回数を下げる.
・Q熱も非定型肺炎のひとつ.ペットから
・ばち指:喘息,COPD(-)
・非小細胞癌→Ⅰa:オペ.Ⅰb-Ⅲa:オペ+抗癌剤.Ⅲb,Ⅳ:シスプラチン+3世代抗癌剤(GEM,ドセタキセル,イリノテカン)
・小細胞癌→Ⅰ:オペ.それ以外抗癌剤.PS4のみ適応なし.
         LD:一側胸郭内→放射線+シスプラチン+エトポシド
         ED:        →シスプラチン+エトポシド or イリノテカン
・過敏性肺臓炎:トリコスポロン.非結核性:MAC
・間質性肺炎薬剤:MTX,小柴,ゲフィチニブ(イレッサ),パクリタキセル,セフェム,INH,アスピリン,サリチル酸
・ピルフェドニン→世界初の肺線維症治療薬(膠原病肺に使用不可)
・チオトロピウム→抗コリン(COPD)
・オマリズマブ→IgE抗体療法.重症前側の分子標的薬.

血液

・サラセミアはα鎖,β鎖のどちらかの合成に偏る.
・夜間Hb尿症:Ham・ショ糖試験(+),coombs直接間接(-)CD59陰性好中球
・再生不良性貧血→40歳↓でHLA一致ドナー:移植
 40台有意差なし.50歳↑:胸腺グロブリン+CYA,Tリンパ球
○重症→好中球<500(最重症<200),PLT<2万,網赤血球<2万,MRI T1でフォロー
・血友病:凝固因子1%↓重症,5%↑軽症.1kg1単位の凝固因子補充で2%↑
・vWB因子→リストセチン異常→Bernard:GpⅠb-ⅠX欠損,血小板↓.ADP異常→血小板無力症,                  
・血友病:伴劣→男性1/2発症.血小板関連:常劣.
・MM診断基準:骨髄腫細胞>30%,IgG>3.5,IgA>2.0,B-J蛋白1g/日,CD38と56
・MGUS10%→MMへ進展.形質細胞腫・溶骨性変化・貧血なし.M蛋白<3g/dl,異常形質細胞<10%
・MDS5番長腕欠損→5q-症候群と呼び予後良.
・セミノーマにエトポシドはkey-drug.しかしこのトポイソメラーゼで薬剤性AML,ALLになる
・セミノーマの治療反応性○.
・アルキル化剤のMDS・AMLの治療反応×
・MM→メルファラン+プレドニン  
・MDS治療→ミニ移植やレナリドマイド,Ara-C(シタラビン)
・CLL治療→シクロフォスファミド・フルダラビン
・CD20(+)悪性リンパ腫→リツキサン(抗CD20)でR-CHOP,CD20(-)→CHOPのみ
・抗CD33:AML
・ホジキン:Ⅰ・Ⅱ期→放射線.Ⅲ・Ⅳ期~ABVD療法
       リンパ腫全体の10%.RS細胞はT/Bどちら由来か不明.単一リンパから発生
       液性免疫異常は末期にのみ,リンパ脱落型が予後×
・フィラデルフィアはCML(95%)とALL(30%)    
・MPO→陰性はM 0,6,7
・リゾチーム↑→慢性骨髄単球性白血病(M4.5).真性多血症やCMLも
・M2:(8,21),M3:(15,17),M4骨髄単球性:inv(16),M5単球性:(9/10,11)   
・(8,14)→ALL-3やバーキットリンパ腫
・NAPスコア↓↓→CML   NAP↑→真性多血症,骨髄線維症,ALLなど
・G-CSF:好中球5000↑で中止.皮下注
・悪性リンパ腫リスク:60歳↑,LDH,PS,臨床病期Ⅲ・Ⅳ,節外病変2コ以上
・cyclin D1染色,(11,14)→マントル細胞リンパ腫    
・環状鉄芽球:MDS,抗結核薬,鉛中毒
・EB:CD8傷害性T細胞による.
・移植後リンパ増殖:EB,膿胸関連リンパ腫:EB,滲出性リンパ腫:HHV-8
・エイズリンパ腫:EB,節外・高悪性.非感染者の60倍のリスク
・EA・VCA-IgAは高度活動性を示唆.EA・VCA-IgMは初感染
・EA-IgGは活動性を示唆.EBNAは回復後(+)に
・薬剤HHV-6再活性→DIHS(薬剤過敏性症候群),1ヶ月後の薬疹,肝障害と高熱.
・薬剤性顆粒球減少:中毒性→抗ウイルス薬,抗癌剤でおこる.アレルギー性→全ての薬剤で
・血球貪食症候群:EB→非ホジキンリンパ腫,Still病
・M蛋白→MM,マクログロブリン血症,クロウフカセ症候群
・CYA副作用:高血圧・腎障害・多毛・DM  
・血小板は3日もつ,3万↓で輸血
・GVHD:血縁者×,HLA一致が○.
・1次線溶→プラスミン,血栓(-)
2次    →DICのこと:血小板↓,出血時間↑,赤血球形態異常,AT3↓
※両方でFDP高値(フィブリノゲンフィブリン分解産物)
・悪性組織球症:汎血球減少,成熟・幼若組織球↑,血球貪食,悪性リンパ腫の可能性高い
・CLL:欧米で多い,日本稀.95%B細胞,12トリソミー,免疫不全で死亡
・特発性血小板減少性紫斑病:まず血小板輸血.そしてγ-グロブリン併用.
・抗血小板抗体は血小板HLAへの抗体.
・プロテインC→抗凝固
・dry tap→骨髄線維症,骨転移,CML急性転化,hairy cell leukemia,(再生不良性貧血)
・ベンスジョーンズ型骨髄腫は赤沈,赤血球連銭(-)が多い.
・鉄芽球性貧血は通常小球性
・血友病A→デスモプレシンOK!ただし,筋注は禁忌
・von Willbrand病でもデスモプレシン
・後天性血友病→Ⅷ・Ⅸ因子,ステロイド治療.
・カルジオリピン:かんど高い,ループスアンチコアグラント:とくいど高い
・ハイドロキシウレア→真性多血症・血小板に使用.
・MM→ZTT高値.非分泌型MM→M蛋白を認めない.1%
・MDS→(8,21)に転化→de novo AML,AML1/ETO遺伝子,予後良,イダルビシン/シタラビン
・MDSはリスク進行までは移植待つ.シタラビン(Ara-C)も効きにくい.
・HTLV-1:高Ca70%,肝脾腫と皮膚病変50%,生涯発症率:5%.HAMは激レア
・輸血後鉄過剰:20単位,フェリチン500で確定診断.1000以上でキレート治療.
・赤芽球癆:網赤血球↓.パルボ(+).Coombs(+)もある.治療→CYA
・悪性貧血→汎血球減少
・CML:芽球20%↑で急性転化.好塩基球↑,ビタミンB12↑
     好塩基球↑→ヒスタミン↑→消化性潰瘍.3年で急性転化
・真性多血症:腫瘍性増殖→Epo,鉄足りない,ビタミンB12↑. JAC-2遺伝子.
・真性多血症やCMLなどはビタミンB12↑↑
・慢性炎症の貧血→フェリチン↑
・MALTリンパ腫:TではなくB細胞性.CD20,79.indolent lymphoma(aggressiveの逆),90%ピロリ菌感染.

神経

・両眼瞼の開眼困難と口周囲の不随意運動→Meige症候群.ボツリヌス毒素筋注
・細菌性髄膜炎→ABPC+CTRXが基本.
・ウイリス動脈輪閉塞→内頸動脈末端からスタート.Re-build-up現象
・空洞症:上肢,遠位筋有意の萎縮.宙吊り型解離性知覚障害(温痛覚×,深部覚○)
・強直性ジストロフィー:心筋障害,性腺機能低下,IgG低下,白内障.CTGリピート
・進行性ジストロフィー:Duchenne型→腓腹筋の仮性肥大,10歳歩行不能,拡張型心筋症
・ミトコンドリア脳筋症:乳酸,ピルビン酸,CK↑.感音性難聴と知能低下,糖尿
・CAGリピート:ハンチントン舞踏病,脊髄小脳変性症,球脊髄性筋萎縮症,菌状息肉腫,ジョセフ,Friedreich症候群,強直性ジストロフィー
・正常圧水頭症:頭痛(-),痴呆・歩行障害・尿失禁.くも膜下出血後.
・パーキンソン:痴呆あり.
・脳血管アミロイドアンギオパチー:高齢者,血管アミロイド,全身性(-).再発.皮質出血
・内頚TIA:半身脱力・感覚↓,黒内障(眼動脈),有意半球であれば失語→梗塞へ
・椎骨TIA:多彩な感覚・運動障害.同名半盲.回転性めまい,複視・嚥下→軽症
・構音障害はTIA両方
・悪性症候群:ダントロレン(筋弛緩),ブロモクリプチン
・Wilson病: MRIで左右対称病変.近位尿細管×→アミノ酸尿,腎性糖尿など
・アル中:ジアゼパム,セレネース(ハロペリドール)を何度も筋注
・反復刺激筋電図→重症筋無力症・ランバートのみ.
・観念運動失行→簡単な従命が出来ない.左脳(優位半球)障害.
・ハンチントン舞踏病:常優.尾状核萎縮,第4染色体短腕,成人発症.ハロペリドール
・前大脳動脈×→下肢優位の障害.中大脳動脈→上肢優位の障害
・アルツハイマー:染色体14・19・21
<抗パーキンソン薬>
・抗コリン(副:口渇・知的障害),L-dopa,アマンタジン(ドパミン放出促進)
・ブロモクリプチン:ドパミン受容体アゴニスト,droxidopa→すくみ足に.β遮断:振戦に
・アルツハイマー病:アポリポE遺伝子多型.頭頂葉から血流低下(側頭葉でない).
・レビー小体:パーキンソン・レビー小体型認知症.アルツハイマーは老人斑.
・ALS:一側上肢からスタート.球麻痺を伴う.感覚障害・外眼筋麻痺・膀胱直腸・褥瘡(-)
    脊髄前角,前根.前索,側索の変性とグリオーシス
・パーキンソン病:初期に幻覚→Lewy小体病.後期に幻覚→薬剤副作用
<筋低下シリーズ>
・近位筋優位→進行性ジストロフィー,多発性筋炎(下肢),周期性四肢麻痺(筋原性疾患)
・遠位筋優位→脊髄空洞症,ALS(神経原性疾患).強直性ジストロフィーのみこちら.
<CKシリーズ>
・多発筋炎・周期性四肢麻痺→CK↑
・重症筋無力症・リウマチ性多発筋痛症→CK正常.
・筋緊張性ジストロフィー:常優.進行性ジストロフィー→Duchenne型:伴劣
・重症筋無力症:ACh受容体抗体90%,眼筋型では50%.治療→抗コリンエステラーゼ阻害薬
           テンシロン(エドロフォニウム)は2㎎iv,30秒後8㎎ゆっくりと.
・コリン作動性クリーゼは薬中止.テンシロンは5分しかもたない.
・多発性硬化症:視神経脊髄型.オリゴグルナールバンド(-)多い.早期から軸索障害
           髄液IgG↑,T2high
細胞数50↑は稀.女性・若年発症・自己抗体
・トルエン(シンナー中毒):小脳失調,認知症,痙性対麻痺,馬尿酸↑.尿細管アシドーシス→周期性四肢麻痺.T2high.シェーグレンと鑑別
・Werniche脳症:乳頭体,中脳水道,第三脳室にflairでhigh.4徴:失見当識,失調歩行,眼球運動障害,記憶障害
・進行性核上性麻痺:重症化.認知症軽度, 頚部ジストニア.初期からよく転ぶ.もともとパーキンソン.
治療→ドパミン系無効.三環系抗うつ薬○.中脳萎縮でハチドリの口ばし様.
仮性球麻痺→垂直方向性眼球運動×.構音障害→嚥下の順に進行
・単純ヘルペス脳炎:発症3日~2Wが(+)出やすい.アシクロビル投与後も5日は(+)
・HAM:腫瘍性増殖(-).異型リンパ○,Th中部好発.痙性,排尿障害,軽度感覚障害
・脊髄腫瘍:外→転移.髄内→星・上・血
・ニューロパチー原因薬剤:ビンクリスチン・シスプラチン・INH
・鉛中毒→橈骨N障害.メチル水銀→Hunter-Russell.タリウム→幻覚
・脳梗塞:急性期t-PA・アスピリンのみがエビデンス高い.
・周期性四肢麻痺:甲状腺亢進症に多.
・顔面N:鼓索N→顔面筋,膝N→味覚,唾液,アブミ骨→聴覚
・中枢性:しわ寄せ可,末梢性:できない.睫毛兆候(+)
・ラムゼイハント→水痘・帯状疱疹ウイルス
・ヘルペス,腫瘍以外の脳炎→海馬・扁桃体の異常.髄液IL-6高値.予後良.悪性腫瘍関連(-)
・髄膜炎:ウイルス性はコクサッキー多.
・結核→冷蔵,髄膜菌→保温.
・ヘルペス脳炎HHV1,髄膜炎:HHV2,  HHV6性は再発多い.
・黄色ブドウ球菌→海面静脈洞血栓.結核→SIADH.クリプトコッカス→正水頭
・ギランバレー:蛋白↑.IgG-GM1→キャンピロ,IgM-GM2→CMV.軸索運動障害(+),感覚障害(-)
          治療:血漿交換,γ-グロブリン→ステロイドパルス
・歩行障害と痴呆→進行性核上性麻痺,正常圧水頭症
・ホルネル:縮瞳・眼瞼狭小
・姿勢時振戦→本態性.Wilson
・アルコール神経症状→ミオパチー,ポリニューロパチー.視神経炎→エチルアルコール
・RNAの検出→RT-PCRで
・Tolosa-Hunt→1側の眼痛と外眼筋麻痺
・本態性振戦:飲酒で増悪.常優.αβ遮断(アロチノロール使用)
・ギランバレー:1ヶ月ピーク後改善.軸索型:キャンピロバクター,神経再生しない!
                       脱髄型:予後良
・片頭痛予防→塩酸ロメリジン(Caブロッカー).血管関連片頭痛→トリプタン禁忌
・DM動眼神経麻痺→散瞳なし. 滑車神経麻痺→健側で改善
・脳幹萎縮→進行性核上性麻痺.後部帯状回,喫前部血流↓→アルツハイマー
・スルピリド→抗精神病でありパーキンソン症状に禁
・脳転移は肺癌→乳癌の順

アレルギー膠原病

・アルブミン→高γグロブリンで低下
・Still,強直性脊椎炎,Reiter,リウマチ性多発筋痛症→RF(-)
・中手指関節→リウマチ.    遠位指関節→変形性(Hebarden)・乾癬性関節炎
・通常Behcet:コルヒチン・アスピリン・CYAで.眼症にステロイド禁忌→ステロイド点眼.神経症状にCYA禁忌
・トポイソメラーゼI抗体→Scl-70のこと.全身性硬化症→強皮症のこと
 CREST→抗セントロメア抗体が特異的.96%と高い陽性度.
・リウマチ:ムチランス関節炎.SLE:Jaccoud・遊走性関節炎.
・遊走性関節炎:SLE,リウマチ熱,淋菌
・偽痛風:甲状腺低下症に多い.掌蹠膿疱症:胸鎖関節炎.
・好酸球性筋膜炎:CK上昇しない
・リウマチの骨びらんには破骨細胞とMMP-3が関与.炎症本体は滑膜炎.
・リウマチ炎症→IL-6とTNFαを抑えろ
・抗リウマチ薬:サラゾピン→皮疹.TNFα→肺内外結核.レフルノミド→間質性肺炎
・MTX→肝障害優位,腎障害も
・レフルノミド(抗リウマチ薬)→副作用(間質性肺炎)にはコレスチラミンで対応.
メソトレキサート→葉酸で対応.
・CNSループス:SPECTで微小循環障害.髄液の蛋白,IgG↑
・多発性筋炎→急性:皮疹(+),Jo-1・CK上昇(-)で非典型的.急速進行性間質性肺炎
           慢性:Jo-1(+)→NSIP(非特異的間質性肺炎),ステロイド著効.典型的な方.
・皮膚筋炎の悪性腫瘍型→皮疹.肺型→CK上昇なし.悪性腫瘍(高齢者60%),生検禁忌.GCFで悪性腫瘍の検索.
 中枢神経病変はSLEと違い稀.脱毛も稀.急速進行性の間質性肺炎が10%程度.
・ブシラミン→膜性腎症
・カリニ肺炎→ペンタミジン(腎毒性)+イセチアネート
・シェーグレン:SS-Bが特異度高い.
・RNP抗体→混合性結合組織病で100%.SLEでも40%
・Sm抗体:SLEの10%弱.特異度最高.
・シェーグレン肺:リンパ性の間質性肺炎
・シェーグレン腎:遠位尿細管アシドーシス.稀に近位障害.また間質性腎炎も50%
・SS-A:新生児ループスの原因となる.ブロックや中隔欠損の原因.
・Still病→関節破壊は多い.肺・腎・神経症状は稀.
・喘息→RIST(IgE計測),RAST(抗原特定),アセチルコリン吸入で判定.
・クリオグロブリン:SLE,シェーグレン,MM,感染症(CMV,結核,トキソ)
・インターフェロン:AIHA.TNF-α:多発性硬化症脱髄悪化,結核
・Dペニシラミン:重症筋無力症
・NSAIDs:多形浸出性紅斑など皮膚障害
・回帰性リウマチ:寛解増悪.40%がリウマチへ.
・リウマチ性多発筋痛症:悪性疾患との鑑別.
・悪性関節リウマチ:補体低下
・結節性多発動脈炎(PN):フィブリノイド壊死.ANCA(-)
・ループス腎炎→シクロフォスファミド,ステロイドパルス+抗凝固
・ループス肺→胸膜炎最多.肺胞出血,ループス肺臓炎.
・強皮症:心線維化,腎不全,間質性肺炎が代表的合併症.食道病変も.
・リン酸エステル→デカドロン,リンデロン,ハイドロコートン
・減感作療法対象→不可避:花粉,蜂,アレルギー性鼻炎,アトピー性喘息など
・表示の義務付け→乳,卵,そば,小麦,ピーナツ
・妊婦喘息→β遮断○,アトロベント(抗コリン)○,スピリーバ(抗コリン)×
・関節痛+白血球↓→シェーグレン,Felty,混合性結合組織病
・大動脈炎→側頭動脈炎,高安動脈炎(花環状動脈炎,動脈瘤)

感染症

・エリスロシン,シメチジン,ニューキノロンはテオフィリン増強
・レプトスピラ:発症から10日ほどで発症.一旦緩解期がある.肝腎脳.50歳↑半数死亡.
         黄疸症例は少ない.ペニシリンG600万単位
・寄生虫:IgE↑は虫体の分泌による.ウイルス抵抗性を減弱.
・EBのB細胞感染→マラリアが関与する.
・PIPCとVCMの併用→腎保護.
・βラクタムは陰性桿菌にPAEをもたない.もつのはアミノグリコシド,ニューキノロン
・エリスロマイシン→緑膿菌biofilm阻害する.
・エリスロマイシン・アンピシリンは妊婦OK!クラリスロマイシンは×
・腎機能×で使える:EM,PIPC,CTRX,RFPやCFSなど.加えてニフェジピンも.
・カリニ肺炎:治療3週間
・淋菌,クラミジア:男性に症状顕著,トリコモナス:女性に顕著.逆は症状少ない.淋菌男性↓↓
・マラリア:皮疹,リンパ腫脹(-).肝脾腫・肝機能障害,PLT↓
・テトラサイクリン(DOXY等):色沈,光線過敏.
・MINO:めまい.アミノグリコシド(ABKなど):腎・聴力
・梅毒:初期は全て陰性のこともさらに症状も出にくい.まずRPR,STS(20%偽陽性)でひっかけて…
  ○VRDL抗体価(感度70):治療効果を見る.
  ○TPHA(感度80%):感染すると3ヶ月から生涯(+)
  ○FTA-ABS(感度90%):感染すると生涯(+),IgM(+)のみ真の感染を見れる.胎児感染も
・ツツガムシ:陰嚢の硬結.ダニ.
・緑色連鎖球菌→ペニシリンG+ストレプトマイシン2W投与でほぼ完治する.
・アメーバ肝膿瘍→ほとんど血性抗体価(+)
・市中肺炎の菌同定率は50-70%
・結核性胸膜炎で菌がいる確率20%.
・アゾール系,シサプリド,テルジナフィン,アステミゾールは心疾患で禁忌
・カンジダ・アスペルギルス→アムホテリシン,アゾール,MCFG
・クリプトコッカス→アゾール.MCFG無効
・SARS:初期はウイルス量少ない.飛沫・接触感染.コロナRNAで致死率10% ,2類
・レジオネラ尿中抗原陽性率→まあまあ高い80%↑.
・毒素型食中毒:ボツリヌス・ブドウ球菌・ビブリオ→抗菌薬いらない
・チフス性サルモネラ→CTRX耐性あり.
・赤痢→全例抗菌薬
・旅行者下痢:ETEC毒素性大腸菌が最多.
・コレラ,赤痢は3類.
・腸管出血性大腸菌(EHEC)→3類.ニューキノロン.
・肺炎球菌:50%↑ペニシリン耐性.MIC:2μg↑が耐性菌.βラクタム耐性は結合蛋白変異による.ニューキノロン耐性肺炎球菌→1-5%
・皮膚出血性水胞,海水,肝硬変→ビブリオ(グラム陰性桿菌). 届け出(-)
・クリンダマイシン→肝機能障害
・結核→結核法.48h以内届け出.2類7
・レジオネラ:ニューキノロン点滴 or エリスロマイシン+リファンピシン.→横紋筋融解,比較的徐脈.
・3ヶ月:大腸・B群溶連菌.乳幼児:インフルエンザ菌.成人:肺炎球.
・リステリア→ペニシリン系
・インフルエンザ系はラクタマーゼ産生に加えラクタマーゼ陰性アンピシリン耐性菌
・アスペルギルス,カンジダは組織内では菌糸の姿しか見せない.球体ならクリプトコッカス
・麻疹:潜伏10日.72h以内ワクチン接種○.発疹後4日.上気道・結膜充血
・CMV:再燃→IgM(+).初感染→伝染性単核球症様.死産10%
・ノロウイルス→軽快後48hは感染力あり.
・クロストリジウム→菌交代現象.保菌者は4%
・MRSA→vanA:リネゾリド.vanB:テイコプラニン
・粟粒結核:肺,肝臓,骨髄から生検.ラングハンス巨細胞と類上皮肉芽腫
・β-Dグルカン(-)→ムコール,クリプトコッカス
・クラミジア肺炎→抗体 or 細胞培養.高齢者に多い.
・破傷風:潜伏期1Wと早いもの,痙攣まで48hと早い→予後不良.意識は最後まで○,5類
・結核3ヶ月で発症.QFT→2ヶ月後検出
・激症型連鎖球菌:A群,30%死亡.壊死性筋膜炎,MOF.全数把握.
・抗酸菌疾患の診断は痰培養2回(+)で確定.
・日本紅斑熱:リケッチアジャポニカ.マダニの刺口.
・発疹チフス→シラミ,パスツレラ→犬猫の口腔内.
・タミフル耐性→A型H1N1,鳥インフルA型H1N5
・塩素耐性→クリプトスポリジウム
・インフルエンザワクチン→移植後6ヶ月無効.リツキサン後は抗体できないかも.
・START法:まずは気道確保→呼吸なし:黒→呼吸数30回↑,CRT2秒↑,意識低下→赤

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ryo

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6年目消化器・内視鏡医師です。 日々の経験や症例を紹介しながら役に立った書籍や論文を紹介していこうと思っています。 まだまだ若輩者ですので色々とアドバイスなど頂ければありがたいです。 また私の好きな小説や趣味の世界についても紹介しようと思っていますので、こちらも気が向いたら立ち寄って下さい。

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